〈札幌会場アンケート〉7割超す高い回答率

2017年09月06日 活動・お知らせ

NPO法人国内産米粉促進ネットワーク(CAP.N)と日本米粉協会が連携して開催した地方説明会の第2陣、札幌会場では参加者45のうち33人からアンケートの回答をいただいました。73.3%という高い回答率でした。

参加した動機では「ノングルテン表示に関心があった」「用途別基準に関心があった」など関心の高さが目立ちました。「用途別基準の普及・推進」については、製粉事業者からは「米粉の需要拡大のためには必要だと思ったが難しそうだ」という声が多く、食品加工・流通・販売事業者、消費者からは、半数近くが「用途別基準に基づいた米粉があれば、ぜひ購入したい」と回答しています。

その他のフリー回答では「用途別基準ができると使いやすくなる」「米粉料理のレシピがほしい」「マスメディアを活用して積極的にPRを」などが目立ちました。

アンケートの集計結果の詳細は別紙をご参照ください。
→アンケート結果をダウンロードする(170726sapporo.pdf 105KB)

※回答者は全項目に回答しているわけではなく、また設問によっては複数回答もあるため、数値的には一致していません。

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