ノングルテン米粉を使用した加工品登録 第2号が誕生

2020年03月05日 事業

ノングルテン米粉を使用した加工品登録の第2号が2月18日に誕生しました。この製品はみたけ食品工業株式会社(本社=埼玉県戸田市本町1-5-7、武内秀行代表取締役社長)の「米粉天ぷら粉」です。

ノングルテン米粉を使用した加工品登録とは、①ノングルテン米粉を主たる原料(無水物換算51%以上)として使用し、食品表示法上の小麦に係る特定原材料表示が不要な加工品であって、大麦・ライ麦・オーツ麦を原料として使用していないもの②HACCPの考え方を取り入れた衛生管理を行う事業者であること③日本米粉協会が主催する講習会を品質・衛生管理責任者が受講した事業者であること――等の要件に合致し、日本米粉協会が登録申請を受け付け承認した製品に付与されます。併せてノングルテン米粉使用ロゴマークを添付することができます。

みたけ食品工業㈱の「米粉天ぷら粉」

みたけ食品工業株式会社が製造した「米粉天ぷら粉」は、国産うるち米を原材料にノングルテン米粉認証第1号となった彩のかがやき米粉パウダー、非遺伝子組み換えの大豆、加工でんぷん、乳化剤を使用しています。米粉は約85%配合しています。ビジョンバイオ株式会社が行った食物アレルギー検査では、小麦不検出、定量下限1.0μg/gとなりパスしました。

同社は2018年(平成30年)4月20日に、食品の安全を確保するための国際規格であるFSSC22000の審査登録証を受けていることから、要件の1つである「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」もクリアしています。こうしたことが、登録申請審査委員会でも評価され、登録が承認されました。

同社では「これまではグルテンフリーということは知られているが、ノングルテンはあまり知られていない。今回の加工品登録がきっかけになってノングルテン米粉の消費拡大を図っていきたい」としています。

日本米粉協会に登録された加工品については、日本米粉協会のホームページ上で紹介するとともに、「ノングルテン米粉使用」のロゴマークが使用できます。登録後は、基本的には登録者の自主管理に任せることになっています。また、登録された加工業者は、3年ごとに対象製品を検査機関で分析検査するとともに、日本米粉協会が主催する講習会を再度受講していただければ、登録の維持更新ができます。

ロゴマークが添付されたノングルテン米粉を使用した加工品が市中に出回ることによって、一般消費者への米粉の普及拡大の弾みになると期待されます。

なお、みたけ食品工業株式会社の「米粉天ぷら粉」は4月以降販売される予定です。

ノングルテン米粉を使用した加工品登録の第2号となった
みたけ食品工業㈱の米粉天ぷら粉

【ノングルテン米粉を使用した加工品登録に関するお問い合わせ先】
日本米粉協会事務局 担当:柏﨑、嶋村
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-21 大手町モダンビルディング702
TEL03-5283-6335  FAX03-5283-7634
e-mail=info@komeko.org
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