自慢の米粉・米粉商品を海外バイヤーに売り込む

2019年11月28日 事業

第3回″日本の食品″輸出EXPO、協会ブースに9事業者出展

第3回″日本の食品″輸出EXPOが、千葉・幕張メッセで11月27日から29日までの日程で開かれています。日本米粉協会は、昨年度に引き続き会場内にブースを確保、事前に呼びかけてそれに応えた9事業者が出展しました。

参加したのは、みたけ食品工業(株)、小林生麺(株)、日の出屋製菓産業(株)、(株)たふぃあ米粉フード笑いーと、第一屋製パン(株)、Organic Cafe Omotesando、(資)中村製粉、(株)波里、(株)大潟村あきたこまち生産者協会(順不同)の9社です。

協会のブースに9事業者が出展、自社製品を並べた

今回の輸出EXPOには、初めて出展する200社を加え、日本の企業700社が名を連ね、主催者の予想では3日間で世界80か国から海外バイヤー4,000人、日本の輸出商4,000人の来場を見込んでいます。

27、28日とも昼過ぎに来場者のピークを迎え、会場内は人であふれて趣向を凝らした各ブースに立ち寄ったり商談にのぞんだりしていました。

協会ブースでは9事業者がそれぞれの商品を並べて、来場者に説明パンフや試食品を用意して対応していました。さらに、ブース内に3つの商談席を用意、主催者による「ビジネスマッチングシステム」で事前に″予約″した海外バイヤーなどと具体的な輸出商談を行っていました。

来場者にタブレットで調理の仕方を説明、売り込んだ

各社、切れ目なく商談が続く。成約に向けて一歩踏み出す

小林生麺では、初日、2日とも10件以上のアポイントが入り、開場の10時過ぎから切れ目なしの商談にのぞんでいました。対応した小林宏規社長によると相手国はニュージーランド、カナダ、ベルギー、シンガポール、中国など各国にわたっているとのことでした。

ブース内では商談が切れ目なしに続いた

各社の商談が重なって、ブース内では収まらず会場内のオープンスペースでのやり取りも見られました。中村製粉の中村和弘代表社員は、台湾の食材卸の荘秀珍氏と商談、製造した肉まんや餃子を現地の「セブンイレブン」に卸している荘氏が「わが社の米粉に強い関心をもってくれた。ぜひ、流通・輸送条件などを詰めて具体的な数量に持っていきたい」(中村氏)としていました。

なお、この取り組みは農林水産省の「平成30年度農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業」の一環によるものです。

ページトップ