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米粉地方説明会 仙台でスタート

2017年07月18日 活動・お知らせ
140人参加 レシピ動画も初公開

日本米粉協会(服部幸應会長)はNPO法人国内産米粉促進ネットワーク(CAP.Net)と連携し、米粉の用途別基準、ノングルテン表示ガイドラインの内容を広く普及・啓発するための地方説明会を7月14日、仙台市青葉区一番町のエルパーク仙台で開きました。8月中旬まで全国8か所で開催する説明会の皮切りとなるもので、東北各地から約140人が参加し、CAP.Net担当者の説明に熱心に耳を傾けました。同説明会は、農水省の補助事業「革新技術等波及展開支援事業(米粉)」を活用して開催するものです。

写真① 米粉の用途別基準、ノングルテン表示についての説明を熱心に聞く参加者

CAP.Netの萩田敏副理事長が配布した資料(テキスト)に基づき、プロジェクターを使って解説しました。今年3月29日に農林水産省が公表した「米粉の用途別基準」及び「米粉製品の普及のための表示に関するガイドライン」策定の経緯から具体的な内容に至るまで言及。アミロース含有率など米粉の加工性、ノングルテン表示までの流れ、「ノングルテン」と「グルテンフリー」の違い、食物アレルギーなどについて解説しました。

写真② 説明するCAP.Netの萩田敏副理事長

続いて、CAP.Netが制作を進めた用途別米粉を使った料理方法の動画(監修=服部幸應・服部学園理事長)が初めて公開され、参加者は熱心に見入っていました。

最後に、日本米粉協会の高橋仙一郎事務局長が、5月25日に設立した日本米粉協会について、目的や活動内容等を紹介し、多くの方の入会呼びかけを行いました。

米粉の普及・振興のために、多くの意見を反映しようと参加者にアンケートをお願いしたところ、56人から回答が得られ、米粉の用途別基準、ノングルテン表示ガイドラインについての関心の高さがうかがえました。

仙台会場の説明会は、東北米粉利用推進連絡協議会(東北米粉ネットワーク)の平成29年度総会後の第15回東北米粉利用拡大セミナーの中で行われました。同セミナーでは、東北農政局の真鍋生産部長の来賓挨拶に続き、日本グルテンフリーアドバイザー協会の中村由美子代表が「米粉でキレイに!健康に!~グルテンフリーでもっと広がる米粉の可能性」と題し講演しました。

講演とCAP.Netの説明会後、同協議会会員が出展した米粉食品の試食と参加者による情報交換会が行われました。「米粉の用途別基準はいいことだ。期待する」「1ppmのノングルテン表示はハードルが高い気がする」「おいしさを求めるのなら、小麦粉と米粉を混ぜて使う方法もある」など、生産現場の生の声が聞かれました。

写真③ 米粉食品の試食と参加者による情報交換会


写真④アンケートを書き込む参加者

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